DIGITAL ENERGY
再エネ100%の未来に向かって ~To the future of renewable energy 100%~
Micro Gridという名の街づくり
2022年4月に施行される「エネルギー供給強靭化法」の施行に伴い、従来の配電網の一部を一般送配電事業者から借り受けることが可能になり、その地域における配電事業を配電免許をもって執り行うことが出来るようになります。
それによって従来は出来なかったことが、なんと出来るようになってしまうんです!
言葉を換えれば、旧一電(一般送配電事業社:東京電力様など)様から借り受けた”Micro Grid”を配電免許を所持した会社によって安心・安全に運営・管理することが出来るようになる訳です。
いわゆるドイツにおける”シュタットベルケ”のようなもので、まさに地産地消の最たる試みとなります。
これにより地域の独自性を持ったMicro Gridの構築が可能になり、
・再エネ100%の未来を目指すこと(従来の”動的”な電力系統の中では30%程度が限界値でした・・・)
・上位系統で災害があっても、Micro Gridの中ではエネルギーが自立供給されること
・どのような発電から得た電気なのかを知ることが出来、好きな発電方法から得た電気を自由に購入できること
・従来のkWh(電力量)だけでなく環境価値の取引も可能になり、地域の名産を生かした第三のバリューの創出も可能に
そんな夢のような地域に根差したクリーンで災害に強い街づくりを可能にする為の新たな取り組みを行っております。
「地域を変えたい、地域の価値を創出して地域を活気づけたい・・・」
「災害から地域住民を守れる強靭な街づくりをしたい・・・」
「2050年のカーボンニュートラルを他地域に先駆けて行うことで、率先して環境構築を行いたい・・・」
などのお気持ちがありましたら、何なりとご相談ください。
1995年のWindows95が起こしたIT革命を超える電力革命が今そこに迫っております!